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東京2025世界陸上で110mハードル5位入賞を果たし注目を浴びた、村竹ラシッド選手。
2024年パリオリンピックでも、日本人として初めて男子110mハードルで決勝進出し5位入賞するなど大活躍しています。
そんな村竹ラシッド選手の母親、父親など家族構成気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は村竹ラシッド選手の父、母、兄弟など家族構成やプロフィールをご紹介していきます。
村竹ラシッド選手のプロフィール

- 名前:村竹 ラシッド(むらたけ らしっど)
- 生年月日:2002年2月6日
- 出身地:千葉県松戸市
- 国籍:日本
- 身長:179㎝
- 体重:76㎏
- 学歴:松戸国際高校→順天堂大学
- 所属:JAL
順天堂大学で一気に頭角を現し、2025年に110mハードルで12秒92の日本記録を樹立し、日本人初の12秒台に到達したハードラーです。
世界陸上やパリオリンピックで決勝進出・5位入賞を果たすなど、日本短距離ハードル界を牽引する存在となっています。
村竹ラシッド選手の家族構成

村竹ラシッド選手の家族構成をご紹介していきます。
村竹ラシッド選手は、トーゴ人の父と日本人の母を持つハーフです。
母親はどんな人?
村竹ラシッド選手の母親は一般の方のため詳しい情報は公開されていません。
母親は日本人で千葉県在住とされ、「村竹」という姓も母方からきていると報じられています。
ただ、村竹選手はいくつかのインタビューで母親の事を語っていました。
村竹選手が学生時代は、「練習は本番のように、本番は練習のように」と教えられていたそうです。
また、2024年パリオリンピックで110mハードル5位入賞を果たしましたが、その決勝に挑む前には現地に来ていた母親から「顔が怖いぞ」、「もっと楽しんで、笑って」とLINEが来たことを明かしています。
この母親からのLINEでポジティブな思考に変えられた感じとも語っていました。

パリ五輪・世界大会など大舞台の際は現地まで応援に駆けつけているそうですよ。
父親はトーゴンの元陸上選手!
村竹ラシッド選手の父親も一般の方のため詳しい情報は公開されていませんが、西アフリカ・トーゴ共和国出身で、跳躍競技(走り幅跳びや三段跳びなど)の元陸上選手のようです。
国際結婚で日本に移り住み、陸上経験者としての視点から、ラジットさんの陸上人生にも大きな影響を与えたといわれています。
ちなみに、トーゴはギニア湾に面した西アフリカの国です。
兄弟はいる?
村竹ラシッド選手の兄弟についての情報は公開されていませんでした。
色々と調べてみましたが、村竹ラジット選手の家族構成は「父・母・本人」の3人家族と紹介されており、兄弟についての公表情報はありませんでした。
そのため、現時点では一人っ子の可能性が高いと思われますが、公式に「兄弟なし」と明言されたわけではないため、一人っ子と断言はできません。

新しい情報がわかり次第追記していきます。
まとめ
村竹ラシッドの母はどんな人?父、兄弟など家族構成とプロフ紹介してきました。
- 村竹ラシッド選手の母親は日本人で、現地観戦やメッセージで息子を支える心強い存在です。
- 村竹ラシッド選手の父親は、トーゴ共和国出身の元陸上選手のようです。
- 公表されているかぎりでは、両親と本人の3人家族で、兄弟の情報は見当たりません。
今後の村竹ラシッド選手の活躍に期待したいですね。
最後まで見て頂きありがとうございました。



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