池江璃花子の就職先は?大学など学歴や経歴などプロフ紹介!

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競泳界のスーパースター・池江璃花子さん。

 

彼女が新たな一歩を踏み出した就職先や、大学をはじめとした学歴、経歴、そしてプロフィールについてご紹介していきます。

 

 


 

 

もくじ

 

池江璃花子さんのプロフィール

 

引用元 Instagram

 

名前:池江 璃花子(いけえ りかこ)

生年月日:2000年7月4日

出身地:東京都江戸川区

身長/体重:171㎝/56㎏

競技種目:自由形・バタフライ

所属:横浜ゴム・ルネサンス

 

経歴まとめ

 

池江璃花子さんは、3歳から水泳を始め、5才の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライすべてで50mを泳げるようになるなどその才能を発揮していました。

 

中学時代にはすでに全国大会で頭角を現し、2015年、中学3年生で日本選手権を制覇するという快挙を達成します。

 

その後、東京都内の強豪校・淑徳巣鴨高校に進学し、数々の大会で好成績を収めます。

 

2016年にはリオデジャネイロオリンピックに日本代表として出場し、17才で7種目エントリーという異例の抜擢で一気に注目を集めました。

 

2018年のアジア大会では、日本史上初となる個人種目6冠達成し、大会MVPにも選ばれています。

 

しかし2019年2月、「白血病」であることを公表し、以後約10か月に及ぶ治療生活を経て競技へ復帰。この困難を乗り越え、2021年には東京オリンピック日本代表に返り咲き、日本のみならず世界中でおおきな感動を呼びました。

 

2023年3月、日本大学スポーツ学部を卒業

 

翌年には「横浜ゴム株式会社」に入社し、社会人アスリートとして新たなスタートを切りました。

 

困難を乗り越え、常に前向きでチャレンジする姿勢が多くの人々に勇気を与える存在になっています!

 

 


 

 

学歴まとめ

 

引用元 Instagram

 

出身小学校:江戸川区立西小岩小学校

出身中学校:江戸川区立小岩第四中学校

出身高校:私立淑徳巣鴨高等学校

出身大学:日本大学スポーツ科学部

 

小学校

 

池江璃花子さんの出身小学校は、江戸川区立西小岩小学校です。

 

 

池江璃花子さんは、3才から中学1年生まで「東京ドルフィンクラブ江戸川スイミングスクール」で練習に励んでいました。

 

小学校6年生の時、100mバタフライで「1’02‘’3」の記録を出し、同スイミングスクールの大人も含めた最速記録として今も破られていません。

 

やはり小学生の時から凄かったのですね。

 

中学校

 

池江璃花子さんの出身中学校は、江戸川区立小岩第四中学校です。

 

 

中学校に入ってから、より高いレベルの練習環境を求めて「ルネサンス亀戸」へ移籍しました。

 

移籍先は納得した形で決めたいと、母・美由紀さんが5つのスイミングクラブを見学に行き、璃花子さんの将来にとっていいのではないかと思い「ルネサンス亀戸」に決めたそうです。

 

中学時代の主な実績と記録

 

【中学2年生(2014)】

 

  • 50m自由形・バタフライで中学新記録を樹立。
  • 全国中学大会で優勝し、その存在が全国区に。

 

【中学3年生(2015年)】

 

  • 全国中学大会で50m自由形、100m自由形、50mバタフライ、100mバタフライの4種目で優勝。
  • 2015年4月、日本選手権で当時中学3年生として史上初の5種目優勝を達成。
  • 100mバタフライで日本新記録を樹立。
  • 100m自由形でも日本新記録をマーク。
  • 中学生ながら世界水泳選手権日本代表に選出。

 

高校

 

池江璃花子さんの出身高校は、東京都にある私立淑徳巣鴨高等学校です。

*偏差値は56~64

 

 

池江璃花子さんも高校時代は、記録もエピソードも「怪物」としか言いようのない圧巻の活躍の時代でした。

 

池江さんは高校時代に11もの個人種目日本記録を樹立し、うち多くが現在も破られていません。

 

入学早々の2016年日本選手権で7つの高校新記録、1つの日本記録、1つのジュニア世界新を打ち立て、高校1年生で日本競泳史上初の7種目でリオ五輪出場を決めました。

 

高校の恩師によると、「負けた覚えがない」と語るなど、べらぼうな勝負強さとポジティブ思考が印象的だったそうです。

 

高校3年生で水泳部のキャプテンに就任。多忙の合間にも後輩たちを励ます存在でした。

 

またリオ五輪から帰国した直後も、そのまま全国総体(インターハイ)に出場するなど、驚異的なスケジュールをこなしていたことは伝説となっています。

 

2019年2月に「白血病」と診断されたことを公表しました。

 

治療に専念するため、公式競技会への出場を全て取りやめました。

 

闘病生活により高校の卒業式にも出席できませんでした。

 

大学

 

池江璃花子さんの出身大学は、日本大学スポーツ科学部です。

*偏差値は40~47です

 

 

2019年、日本大学スポーツ科学部へAO入試で入学。白血病の闘病直後で入学式には参加できなかったものの、治療と両立しながら学業も頑張りました。

 

大学2年生の2020年、復帰後、念願だったインカレ(第96回日本学生選手権水泳競技大会)に初めて選手として出場を果たし、女子50m自由形で4位入賞を果たしました。

 

大学3年生で、インカレ女子50m自由形で初優勝を果たしました。

 

また、2021年に開催された東京オリンピックに代表選手として出場しました。

 

引用元 Instagram

 

最終学年のインカレでは、50m、100m自由形で個人2冠を達成

 

4×200mリレーでは逆転で銅メダルと最後までチームに貢献しました。

 

2023年3月に無事卒業したことをSNSで報告しています。

 

引用元 Instagram

 

大学時代は、白血病の闘病生活を送りながら学校へ通い、驚異的な回復力で選手としてオリンピックにも出場を果たすなんて、並々ならぬ努力があったのだと思います。

 

 


 

 

池江璃花子さんの就職先は?

 

引用元 Instagram

 

池江璃花子さんは大学卒業後、2023年4月1日付けで大手タイヤメーカーの「横浜ゴム株式会社」に入社しました。

 

社会人となった池江さんは、同社の「経営企画部 広報室」に配属され、アスリート+社会人として二刀流で活躍しています。

 

横浜ゴムでは、PRイベントや企業アンバサダーの役割も担っており、「社会人としてもトップを目指します」と意気込みを語っています。

 

2024年パリオリンピックに出場し、競泳女子100mバタフライでは準決勝まで進出しましたが、全体の12位で決勝進出はできませんでした。

 

また、混合400mメドレーリレーではアンカーを務め決勝に進出し、3分45秒17のタイムで8位でした。

 

女子400mメドレーリレーでもアンカーを務め決勝に進出し、3分56秒17のタイムで5位となりました。

 

そして、2024年9月25日、急性リンパ性白血病の完全寬解を報告しました。

 

 

本当によかったですね。

 

まとめ

 

池江璃花子の就職先は?大学など学歴や経歴などプロフィール紹介してきました。

 

池江璃花子さんは、日本大学卒業後、横浜ゴム株式会社に就職し、これからは「社会人」と「競泳トップアスリート」という二つの顔を持って活動しています。

 

圧倒的な存在感と前向きな姿勢で、多くの人に勇気を与え続けている彼女の今後にも注目です!

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

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