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俳優として活躍中の水上恒司さん。
実は水上さん、学生時代に野球少年として甲子園を夢見て汗を流していたことをご存じでですか?
今回は、水上恒司さんの野球エピソードや経歴、学歴やプロフィールをご紹介していきます。
もくじ
水上恒司さんのプロフィール

引用元 Instagram
名前:水上 恒司(みずかみ こうし)
生年月日:1999年5月12日
出身地:福岡県福岡市
身長:178㎝
血液型:O型
特技:野球
趣味:筋トレ
所属事務所:合同会社HAKU
水上恒司さんはデビュー当初から2022年8月まで「岡田健史」の名前で活動していました。
改名した理由については、改名前に所属していた事務所の社長による不祥事により事務所を退所。1年近くの休業状態を強いられたうえ、「岡田健史」の芸名を捨てざるを得ず、本名の「水上恒司」と改名し活動することになったそうです。
水上恒司さんの学歴

引用元 Instagram
出身中学校:福岡市立和白丘中学校
出身高校:創成館高校
出身大学:福岡工業大学 社会環境学部
出身中学校
水上恒司さんの出身中学校は、福岡市立和白丘(わじろおか)中学校です。
小学校2年生から父親の影響で野球を始め、少年野球チーム「ヤング福岡ライナーズ」に所属していました。
中学校に進学してからも、学校の部活動には入らず「ヤング福岡ライナーズ」で野球一色の毎日を過ごしていました。
キャッチャーとしてチームを支え、チームの主軸として活躍。
毎日遅い時間まで練習に明け暮れ、県大会や全国大会を目指していたそうです。
「もっと上手になりたい」という向上心と練習熱心な姿勢で、周囲からも信頼されていたそうです。
また、中学1年生の時に現在の事務所にスカウトされていますが、野球一筋だったため気にも留めなったとか。
中1でスカウトされるなんて、その頃からやっぱりカッコよかったんですね。
出身高校
水上恒司さんの出身高校は、長崎県の私立創成館高等学校です。
*偏差値38~41
創成館高校の野球部は、県内強豪校として知られています。
2025年夏の全国高校野球選手権大会に、長崎県代表として出場しました。
水上さんは中学校卒業後、野球の実力を認められ、強豪校・創成館高校に野球特待生として入学します。
自宅のある福岡から通う事が難しいため、寮に入り、寮生活を送りながら、さらに厳しい環境での野球一筋生活を送りました。
ポジションは主にキャッチャーを務め、「甲子園出場」という大きな夢に向かって3年間を捧げました。

引用元 TOKYO YOUTH
練習はほぼ年休無休で、ゴールデンウイーク、お盆休み、年末年始しか休みがなかったそうです。
そんな野球一筋できた水上さんは、高校時代に自分の野球レベルの天井が見えてしまったと語っています。
自分よりもはるかに技術を持っている選手がプロや大学野球に進めないような現実を目の当たりにして、その段階で見切りをつけました。
引用元 TOKYO YOUTH
1、2年生ではキャプテンを務めていましたが、3年生では副キャプテンとして生活面を大切に行動していたそうです。
そして残念ながら在学中は甲子園に出場できませんでしたが、「イケメンキャッチャー」として有名だったそうです!
また1学年下に、2018年のドラフトで阪神タイガースに5位指名された川原隆さんがいます。
川原さんが投手で水上さんがキャッチャーとしてバッテリーを組んでプレーしたこともあるそうです。
やはり、創成館高校のレベルはかなり高いのがわかりますね。
野球部引退後、演劇部の顧問の先生からオファーがあり演劇部に参加します。
演劇部のオファーを受けた理由について、インタビューでこう話しています。
僕は野球の特待生として入学していて、学校に対してかなり成長させてもらったなと恩を感じていたわけです。本当は野球で恩返ししたかったのですが、それができなかったので、少しでも学校のためになればという思いがありました。
引用元 TOKYO YOUTH
この演劇との新しい出会いが、水上さんの人生を大きく変えるきっかけとなります。
出身大学
水上恒司さんの出身大学は、福岡工業大学 社会環境学部環境学科ですが、中退しています。
*偏差値35
水上さんは大学でも野球をやるつもりで、野球の設備が良かった福岡工業大学を選んだとインタビューで語っていました。
しかし、入学直後には休学し、2年後に中退しています。
せっかく入った大学なのになぜすぐに休学してしまったのでしょうか?
それは、大学入試の直後に「中学聖日記」のオーディションがあり、大学進学が決まってからオーディションの合格を知らされたため、俳優として本格的に活動をするため上京を決めたからです。
「大学野球で日本一を目指す」と言っていたのがいきなり「俳優になる」と言い出したことを両親には大反対されたと語っています。
それは反対されますよね…いきなりすぎてびっくりですもんね。
両親を説得することは簡単ではなく、半ば強行突破みたいな感じで俳優の道へ進んだそうです。
そして、2018年「中学聖日記」で俳優デビューをきっかけに芸能活動を本格的スタートさせます。
最終的には大学を中退して俳優業に専念する事を決意しました。
水上さんの大学時代のエピソードが少ないのは、ほとんど大学に通う事がなかったからのようです。
その後は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」やドラマ「MIU404」、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」など話題作に出演。
2021年には、「弥生、三月-君を愛した30年」、「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE」、「望み」の3作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
2023年公開の映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。
この映画、すごく良かったです。おススメです!
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
金曜よる9時????️地上波初放送人を愛すること 大切に思うこと 共に生きること――
今では当たり前のことが許されなかった時代に出会った百合と彰
時空を超えた切ない恋の物語#映画あの花 #福原遥 #水上恒司 pic.twitter.com/q4te1awvJO
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 6, 2025
まとめ
水上恒司は野球で甲子園目指していた!高校など学歴や身長などプロフ紹介してきました。
水上恒司さんは、小学生から野球をはじめ甲子園を目指す強豪校に入り11年間野球をやってきました。
その後演劇部、そして俳優としての道を進んでいます。
野球で鍛えた根性と熱い思いが、今の活躍に繋がっているようです。
今後も、水上恒司さんの活躍に注目です!
最後まで見て頂きありがとうございました。

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