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日本でもトップクラスの同時通訳者であり、世界の著名人の同時通訳者として活躍する田中慶子さん。
今回は、そんな田中慶子さんの出身高校や大学など学歴、年齢、そして輝かしい経歴についてご紹介していきます。
もくじ
田中慶子さんのプロフィール
名前:田中 慶子(たなか けいこ)
出身地:愛知県
年齢:非公開
学歴:マウント・ホリヨーク大学卒業、慶應義塾大学大学院修了
職業:同時通訳者、エグゼクティブコーチ
主な著書:「不登校の女子高生が日本トップクラスの同時通訳者になれた理由」「新しい英語力の教室 同時通訳者が教える本当に使える英語術」「言葉にすれば願いは叶ー私に勇気をくれる英語フレーズ」
田中さんの年齢については公表されていませんでした。
1996年にアメリカの大学を卒業していることは公表されています。
仮定として、高校卒業後、20才で渡米したとしたら1996年で24才ということになり、現在は53才ということになります。
これはあくまでも仮定の話しですが、田中さんは50代だと思われます。
それを考えると、SNSで見る田中さんって若くて綺麗ですよね。
経歴
愛知県出身の田中さんは、高校卒業後、劇団の研究生やNPO活動などを経験します。
その後、一念発起して渡米し、アメリカで最も歴史のある女子大学、マウント・ホリヨーク大学で国際関係論を専攻し、1996年に卒業しました。
帰国後は、衛星放送会社や外資系の通信社、米国のNPO法人の東京オフィスなどでキャリアを積みます。
しかし、米国のNPO法人の東京オフィスのNPO本部が解散するということになり、失業してしまいました。
この災難が田中さんの人生を大きく変えることとなります。
この失業がきっかけで、放送通訳養成スクールに入学しました。
高校時代は勉強もあまりせず、不登校だったことが嘘のように通訳の訓練に夢中になった田中さんは、訓練を始めて半年後にはCNNからオーディションの誘いを受けるほどの実力を見せて、2002年には放送通訳者としてプロデビューしました。
その後、CNNやBBCなどで報道通訳の経験を積みながら、当時はまだ人材不足だったIR(投資家向け広報)通訳の分野にも挑戦し、政治経済から音楽まで幅広い分野で実績を重ねていきます。
天皇皇后両陛下やダライ・ラマ、ビル・ゲイツ、デビット・ベッカムなどの通訳も担当してきました。
2010年にはコロンビア大学で、コミュニケーションのアドバイスをするコーチングの資格を取得し、現在は経営者などを対象としたエグゼクティブコーチとしても活動しています。
また、自身の経験を元に『言葉にすれば願いは叶う 私に勇気をくれる英語フレーズ』を出版したり、InterFMでラジオ番組「田中慶子のLexiCurious」のパーソナリティーを務めるなど、多方面で活躍中です。
田中慶子さんの学歴
田中慶子さんの学歴をご紹介していきます。
出身高校
田中慶子さんの出身高校は公表されていませんが、地元愛知県の県立高校に通っていたようです。
実は、田中さんは高校時代に不登校だったことを明かしています。
高校時代は全く勉強せず、卒業できないのではというくらいのギリギリの出席日数で何とか卒業したそうです。
ギリギリで卒業したということもあり、大学進学ができる状態ではなく、逃げるように海外へ出て行ったとも明かしています。
現在の活躍からは想像もつかない過去があったのですね。
出身大学
高校卒業後、劇団研究員やNPO活動を経て、アメリカへ渡ります。
そして、アメリカで最も歴史のある女子大学である”マウント・ホリヨーク大学(国際関係論)へ進学し、卒業しました。
さらに、キャリアを積みながらも学び続けており、2010年にはコロンビア大学でコーチングの資格を取得しました。
また、2020年には慶応義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科を修了しています。
まとめ
田中慶子の出身高校は?大学など学歴や年齢、経歴などプロフ紹介してきました。
田中慶子さんの出身高校は公開されていませんが、地元愛知県の県立高校に通っていたようです。
田中慶子さんは、マウント・ホリヨーク大学卒業、慶応義塾大学大学院SDM研究科修了しています。
同時通訳者として第一線で活躍する田中慶子さん。不登校をはじめ、様々経験を乗り越えてきて現在の活躍があります。
ぜひ、田中さんの著書を読んでみて下さい。先の人生に進むための勇気が湧いてきますよ!
最後まで見て頂きありがとうございました。

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