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2025年のドラフトで注目の創価大学・立石正広選手。
強打内野手としてプロからも注目されていますが、その並外れた身体能力は、アスリート一家という家庭環境にルーツがあるようです。
そこで今回は、「立石正広の父親はどんな人?母親、兄弟など家族構成とwiki風プロフ紹介!」と題して、立石選手の家族とプロフィールをご紹介していきます。
もくじ
アスリート一家!立石正広選手の家族構成
立石正広選手は、父、母、姉二人の5人家族で育ちました。
立石選手以外は全員バレーボール経験者というスポーツ一家です!
父親はどんなひと?
立石選手の父親・和弘さんは、強豪校である宇部商業高校出身で大学までバレーボール選手として活躍していました。
宇部商業のバレー部はかなりの強豪校で、春高バレーに40回以上出場しています。
ということは、お父さんもかなりのバレー選手だったに違いなさそうですね。
立石選手が野球を始めたきっかけは、「父が少し野球をしていた影響」と語っており、父親の影響が立石選手の野球人生の原点となっているようです。
お父さんは、立石選手の中高6年間、毎日駅まで送迎してくれたそうです。
「心臓に悪い試合もあると思うし、きょうだいで親孝行じゃないですけど。ずっと楽しませてあげられるように」
引用元 日刊スポーツ
こう話し、両親に恩返ししたいと語っていました。
現在は一般の方であるため、詳しい情報は公開されていませんでした。
母親は元オリンピック代表
母親の郁代さん(旧姓:苗村)は、元バレーボール日本代表という輝かしい経歴の持ち主です。
1969年5月13日生まれで、2025年10月現在56歳になります。
1992年に開催されたバルセロナオリンピックに日本代表として出場した経験があります。
その身体能力は息子である正広選手にも受け継がれており、大学野球の監督はこう語っていました。
「この前、強烈なライナーをジャンプしてキャッチしたんですけど、あれはすごかったですよ。普通の選手ならその場でジャンプするところを、立石は2~3歩下がってからジャンプして、ドンピシャで捕った。さすがだなと思いましたし、母の遺伝子なんでしょうねぇ」
引用元 exciteニュース
立石選手の中高6年間、お母さんは朝4時に起きてお弁当を作ってくたそうです。
競技は違いますが、日の丸を背負って戦った経験を持つ親子なんですね。
日米大学野球選手権大会に出場した際、「お母さんより有名な選手になれればいい」と語っていました。
親子で日本代表ってすごいですよね。
2人の姉も現役バレーボール選手
立石選手には二人のお姉さんがおり、二人共現役のバレーボール選手として活躍しています。
長女・立石沙樹(さき)さん:Vリーグ「リガーレ仙台」に所属しています。
生年月日:1996年1月11日
出身地:山口県防府市
身長:167㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
学歴:誠英高校⇒日本体育大学
沙樹さんは、大学卒業後は母校・誠英高校で5年間教員兼バレーボール部のコーチを務めていましたが、2024年に「リガーレ仙台」へ入団しています。

引用元 Instagram
沙樹さんは自身のSNSで、正広選手のことを「甘えん坊で上から目線だけど、自慢の弟。いつか野球の試合を見に行きたい」と投稿していました。
とても仲がいい姉弟なんですね。
次女・立石優華(ゆうか)さん:Vリーグ「クインシーズ刈谷」に所属しています。
生年月日:1998年3月21日
身長:167㎝
体重:55㎏
血液型:O型
利き手:左
ポジション:リベロ
学歴:誠英高校⇒青山学院大学
優華さんは、大学卒業後の2019年、「KUROBEアクアフェアリーズ」に入団し活躍していましたが、2022年5月に退団し、同年7月にトヨタ車体クインシーズ(現・クインシーズ刈谷)に入団しています。
正広選手は姉二人とは年齢が離れているためか、とても可愛がられているようです。
沙樹さんが妹・優華さんとツーショットの写真をSNSに投稿した時のコメントにこんな事を明かしていました。
妹とのツーショットを載せると
弟が…2人だけで遊ぶなって…
なんて、可愛い弟なんだ????
.
今度は3人で????引用元 Instagram
本当に仲が良い姉弟ですね。
立石正広さんのプロフィール

引用元 Instagram
名前:立石 正広(たていし まさひろ)
生年月日:2003年11月1日
出身地:山口県防府市
身長:180㎝
体重:87㎏
投打:右投げ・右打ち
ポジション:内野手(三塁手、二塁手)
学歴:高川学園高校⇒創価大学
経歴
立石正広選手は、小学1年生の時に華浦スポーツ少年団野球部で野球を始めました。
中学・高校は、スポーツ強豪校として知られる高川学園に進学します。
中学時代は、高川学園シニアに所属していました。
高校3年生の夏には、甲子園への出場を果たし、チームの甲子園初勝利に大きく貢献しました。
卒業後は創価大学へ進学。ここで立石選手の才能は一気に開花します。
大学2年生の春季リーグ戦では、打率5割、本塁打5、打点14という驚異的な成績を記録し、見事三冠王に輝きました。
その目覚ましい活躍が認められ、大学日本代表にも選出されました。
アマチュア界屈指のスラッガーとの呼び声も高く、2025年のプロ野球ドラフトでは、複数の球団から1位指名が期待される注目の選手です。
父親の影響から巨人ファンだという立石選手。
どこの球団に行くのか、ドラフトに注目ですね。
まとめ
立石正広の父親はどんな人?母親、兄弟など家族構成とwiki風プロフ紹介してきました。
- 立石正広選手の家族構成は、父、母、姉2人の5人家族です。
- 母はバレーボール元オリンピック選手で父もバレーボール経験者です。
- 2人の姉も現役バレーボール選手としてVリーグで活躍しています。
2025年のドラフト大注目選手の立石正広選手。プロ野球選手としての姿が見られる日が楽しみです!
最後まで見て頂きありがとうございました。

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