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「2代目・山の神」として箱根駅伝で伝説的な走りを見せた元陸上選手の柏原竜二さん。
現役引退後の活動も注目されていますが、プライベートではご結婚され、お子さんにも恵まれています。
今回は、そんな柏原竜二さんの気になるプライベート、特にアナウンサーである妻やお子さん、そして最近の仕事について調べてみました。
もくじ
柏原竜二さんのプロフィール

引用元 Instagram
名前:柏原 竜二(かしわばら りゅうじ)
生年月日:1989年7月13日
出身地:福島県いわき市
身長:174㎝
体重:55㎏
学歴:東洋大経済学部卒業⇒東洋大学大学院(在学中)
所属:富士通
柏原竜二さんは、福島県いわき総合高校を卒業後、東洋大学に進学しました。
東洋大学時代、箱根駅伝の5区「山上り」で4年連続区間賞を獲得するという前人未到の記録を打ち立て、「2代目・山の神」としてその名を轟かせました。
大学卒業後は富士通に入社し、2017年に残念ながらも現役を引退しています。
ちなみに、「初代・山の神」は2005年から2007年、順天堂大学の今井正人さんでした。

引用元 スポーツ報知
柏原さんが箱根駅伝で走っていた姿、「山の神」と実況されている光景が思い出されます。
柏原竜二さんの妻はアナウンサー!
柏原竜二さんは、2019年4月16日にBS11のアナウンサーである八木菜緒(やぎなお)さんと結婚しました。
この日は八木さんの誕生日だったそうです。
お二人の出会いは、八木さんが文化放送のアナウンサー時代、当時八木さんがアシスタントを務めていたラジオ番組『岩本勉のまいどスポーツ』が、二人の出会いのきっかけとなりました。
ちなみに妻の八木さんは、兵庫県立大学卒業後、NHK高知放送局で情報キャスターを務めていました。
その後、テレビ愛媛、文化放送を経て現在はBS11でアナウンサーとして活動しています。
テレビ愛媛時代、コスプレを抑制する旨を会社から告げられ、一度は納得したものの「自分の好きな漫画やアニメ、ポップカルチャーを取材し伝えられたら」と文化放送の中途入社採用に応募し、文化放送へ入社したそうです。
コスプレが趣味の八木さんのSNSには、自身のコスプレ写真が多数投稿されています。
結婚後、八木さんは自身のSNSで「これからも一人の妻として彼を支えられるように精進します」とコメントしており、夫婦の仲の良さが注目されます。
子供は2人!
柏原さんと八木さんの間には、2人の女の子がいます。
長女は、2020年12月31日に誕生し、八木んさんのSNSで報告しています。

次女は、2022年11月26日に誕生し、こちらも八木んさんのSNSにて報告されていました。

2025年時点で、長女は5歳、次女は3歳になるんですね。
柏原さんはインタビューで、子供が生まれてから変わった事として「車の免許を取った事」「お酒は子供が寝てから飲む」など生活を変えていったそうです。
また、奥さんへの感謝とリスペクトを常に忘れずに、お互い信頼できるパートナーとして、家族という理想のチームを作っていきたいと語っていました。
家族をチームというところは、大学時代で寮生活をして駅伝をしてきた柏原さんらしいですね。
柏原竜二さんの最近の仕事は?

引用元 Instagram
現役引退後、柏原さんは多岐にわたって活躍されています。
- 富士通社員として:2017年の現役引退後も富士通社員として、企画スポーツ推進室でスポーツ活動の支援や社会貢献活動などを担当しています。
- スポーツ解説者:陸上競技の知識を活かし、スポーツ解説者としても活動しています。特に文化放送の『箱根駅伝への道』ではパーソナリティを務めており、駅伝ファンにはおなじみの存在です。
- 大学院へ進学:2024年4月からは、母校である東洋大学の大学院に進学し、社会心理学を学んでいます。自分のスキルに限界を感じ、新たな学びを決意したとのことです。
母校の東洋大学の大学院に進学しましたが、「陸上部にはかかわるのか」という質問にはこう答えています。
箱根駅伝への道で沢山の大学にインタビューをさせてもらっている観点から今まで通り1人のOBとして関わっていく可能性はありますが、スタッフとしての活動や何か補助をすることは現在のところありません」
引用元 スポニチアネックス
会社員として働きながら、解説者としてメディア出演し、引退後も挑戦を続ける向上心はすばらしいですね。
まとめ
柏原竜二の妻はアナウンサー!子供や現在の仕事について調査してきました。
「2代目・山の神」として一世を風靡した柏原竜二さんは、現在、会社員、解説者、そして大学院生として新たな道を切り開いています。
アナウンサーの妻・八木菜緒さんと2人のお子さんに支えられ、これからも様々な分野で活躍されることだと思います。
今後の柏原竜二さんの活動に注目です!
最後まで見て頂きありがとうございました。

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