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モデル、歌手、俳優そして華道家としてマルチに活躍し、恋愛リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」で多くの女性の心を掴んだ當間ローズさん。
甘いマスクからご両親が外国の方のようですが、今回はそんな當間ローズさんの父親、母親そして兄弟など家族構成ついて調べてみました。
もくじ
當間ローズさんのプロフィール
引用元 Instagram
本名：當間 マルコス（とうま まるこす）
生年月日：1993年4月16日
出身地：ブラジル生まれ、静岡県湖西市育ち
身長：185㎝
血液型：O型
言語：日本語、ポルトガル語、英語、スペイン語の4か国語を話すクワトロリンガル
学歴：専修大学経済学部卒業
職業：歌手、モデル、俳優、華道家
17才でモデル活動を始め、2018年には歌手としてメジャーデビューを果たしました。
当初は本名の當間マルコスで活動していましたが、2018年に芸名を當間ローズに改名しました。
元々ラテン音楽をメインに歌っていたことから、ローズは情熱の花であり愛を表す花。
芸名をローズにした理由をインタビューで語っていました。
自分が愛するひとにあげるので、僕の芸名はローズにしました。
引用元 日本ポピュラー音楽協会
2020年の「バチェロレッテ・ジャパン」出演で一躍注目を集め、その後も俳優としてNHK大河ドラマ「いだてん」に出演するなど、活躍の場を広げています。
また、華道家として個展を開催したり、規格外といわれる花「ロスフラワー」を使ったアレンジメントや制作をするなど華道家としても活躍しています。
5才の時に日本に来てから、小学生の頃は学校でいじめにあい、友達はテレビだったと語っていました。
日本に来たときは日本語が話せず、家族みんなが苦労し、厳しい環境を乗り越えてきたとも語っていました。
現在の活躍は、ローズさんの努力の賜物でもありますよね。
當間ローズさんの家族構成
引用元 Instagram
當間ローズさんの家族構成は、父親、母親、本人、弟2人、妹の6人家族です。
弟さんと妹さんは双子だそうです。
また、ご両親のルーツは国際色豊かです。
父親は「ピースフルな人」
引用元 Instagram
當間ローズさんのお父様は、イタリア系ブラジル人のハーフです。
ローズさん自身が「お父さんはすごくピースフルな人で、怒ったことがないんです」と語るほど、とても穏やかで優しい性格の持ち主のようです。
いつも家族を優しく受け入れてくれる存在だと話していました。
ローズさんの感情の揺れが少ないのは、お父さんの影響じゃないかとも話していました。
ローズさんとお母さんが日本に来る1年前から、仕事で日本に来ていたお父さんは自動車部品の工場で働いており、働いたお金のほとんどを仕送りしてくれていたそうです。
また、ローズさんの祖父は沖縄県出身ということから、「當間」という苗字は父方のものと考えられます。
お父さんはお母さんのことを今もとても愛しており、「もし、あなたが100年生きるとしたら、僕は99年364日生きたい。あなたと死ぬまで一緒にいたいけど、あなたより後に逝くのは耐えられない」とお父さんがお母さんに言ったそうです。
これを聞いたローズさんは涙したと語っていました。
とても愛情深い、温かい素敵なお父さんですね。
母親は愛情深いブラジル人
引用元 Instagram
當間ローズさんの母親は、ブラジル人です。
来日当初は日本語が全く話せず、1人で泣いている姿をローズさんは見ていたとインタビューで語っていました。
ローズさんが小学生の頃、学校でいじめにあっていることをお母さんが知り、お母さんは学校へ行って片言の日本語で、いじめをなくして欲しいと先生に訴えたそうです。
その後いじめは減ったそうです。
ローズさんによると、お母さんは「怒ると本当に怖いですが、すごく愛情に溢れた優しい人」だそうです。
ローズさんにとってお母さんの存在はとても大きいものだと語っていました。
異国の地で、言葉もままならない状況の中で心細かったと思います。
愛情って何よりも強いですね。
兄弟は双子も！
引用元 Instagram
當間ローズさんは4人兄弟の長男です。
9つ下に弟、さらにその2つ下に双子の弟と妹がいます。
兄弟と年が離れているのと、お母さんの日本語もまだ上手くなかったため、兄弟の学校行事にはお母さんと共にローズさんも一緒に行って、先生との間に入り通訳のようなことをしていたそうです。
双子の兄弟の高校の三者面談に行った時は先生に「バチェロレッテ見てました！」と小声で言われ、固まってしまったのだとか。
ローズさんは頼りになるお兄ちゃんですね。
まとめ
當間ローズの父親はどんな人？母親や兄弟など家族構成調査してきました。
国際的なバックグランドを持つ両親と、仲の良い兄弟に囲まれ育った當間ローズさん。
彼の魅力の根本には、多様性に溢れ、愛に満ちた家族の存在があるようです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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