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2025年夏の甲子園で一気に全国から注目を集める選手となった【山梨学院】菰田陽生さん。
194㎝、100㎏とメジャー級の体格に加え、投打二刀流として圧倒的な存在感を放っています。
高校2年生でありながら、山梨学院のエースとして活躍!
そんな菰田陽生さんの出身中学校や所属チーム、成績などを調べてみました。
もくじ
菰田陽生さんのプロフィール

引用元 X
名前:菰田 陽生(こもだ はるき)
生年月日:2008年12月21日
出身地:千葉県御宿町
身長:194㎝
体重:100㎏
投打:右投右打
ポジション:投手
菰田陽生さんは生まれた時から大きくて、4600グラムで誕生したそうです。
なんと、生まれた時の足のサイズは16㎝もあったのだとか。
ちなみに、現在の足のサイズは32㎝だそうです。
また、陽生さんの身長は194㎝とかなり高いですが、両親ともに特別身長が高いわけでもなく、兄も175㎝と普通。
陽生さんの母のお父さん、つまり陽生さんの祖父は180㎝と高く、顔もそっくりなんだそうです。
隔世遺伝したようですね。
菰田陽生さんの出身中学校は?

引用元 X
菰田陽生さんの出身中学校は、千葉県御宿町立御宿中学校です。
菰田陽生さんは、野球でのスピードを上げるために学校で陸上部にも所属していて、校内トップクラスの速さだったそうです。
所属チームと成績
中学時代は「千葉西リトルシニア」に所属していました。
「千葉西リトルシニア」は、”高校野球で適用する技術の向上と基礎体力を育成する。”
とチーム方針に書いてあるとおり、こちらの卒団生には高校野球で活躍している選手が数多くいます。
菰田陽生さんのほかにも2025年の夏の甲子園に出場した市立船橋高校の花嶋大和さん、水間順星さん、小島直大さんなどが卒団生です。
菰田陽生さんは中学2年の時全国大会に出場し、3年生ではジャイアンツカップでバットスイング計測会で96人中3番目の数値を出しています。
バットスイング計測会の上位選手が発表されました????
中学硬式野球トップクラスの数値はこちら????????124.7km/h 高崎中央ボーイズ 岡田拓馬選手
????123.4km/h 宇和島ボーイズ 谷渕瑛仁選手
????123.1km/h 千葉西リトルシニア 菰田陽生選手
全96選手の平均:107km/h詳細は➡️ https://t.co/faL4YaQbkf pic.twitter.com/Jro4ethWGN
— 全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ (@giantscup_2007) August 15, 2023
菰田陽生さんの住む御宿町から千葉西リトルシニアのある佐倉市まではかなりの距離がありますよね。
たぶんご両親が送迎していたのだと思いますが、ご両親の協力があったからこそ今の陽生さんの活躍があるのですね。
陽生さんは中学3年生の春、右肘の骨折で苦しむもリハビリを経て復帰。
この経験が精神面でも大きく成長しました。
また、中学卒業時の身長は191㎝で、球速は136㎞/hを記録しています。
進学時期には全国30校以上から勧誘があったそうです。
菰田陽生さんの出身小学校は?
菰田陽生さんの出身小学校は、御宿小学校です。
菰田陽生さんは、小学1年生から硬式野球を始め、九十九里リトルリーグでは全国優勝も経験しました。
また、地元の御宿野球クラブにも在籍していました。
3才年上の兄・菰田朝陽さんも”御宿少年野球クラブ”に在籍していました。
ちなみに、兄・朝陽さんは、拓大紅陵高校へ進んだ後、現在は上武大学で野球を続けています。
上武大の菰田朝陽(拓大紅陵)は
北海学園大戦に1番センターで出場第1打席では四球→2盗で、3塁まで進むと、
キャッチャーが僅かに弾いた隙にホームイン
と自慢の足で先制点を奪いました弟は山梨学院の大型二刀流の菰田陽生
二人ともいい選手ですがタイプは正反対と
言っても過言じゃないです pic.twitter.com/mK0sBmBPPV— ぶるーたす (@bluamabase) June 9, 2025
菰田陽生さんの山梨学院高校での活躍
菰田陽生か…
身長194cmでけぇな…え?まだ高校2年!?
ストレート150km!?!?!?化け物か…? pic.twitter.com/iYb22iS33f
— 酒粕 (@shizuku4_2_9) August 19, 2025
菰田陽生さんは中学卒業後、ご存知の通り山梨学院高校に進学しました。
1年生の春からベンチ入りし、秋にはエースナンバーを獲得て公式戦に出場しました。
2024年秋の公式戦では救護として5試合に登板しています。
2025年春の選抜大会では、1回戦の天理高戦で3番ファーストでスタメン出場し、2回戦では5回から4番手で登板。
最速152キロをマークし3回無安打のパーフェクトピッチングでした。
2025年夏の甲子園では、2年生エースとして最速152㎞/hをマーク、関東大会でも圧巻のピッチングを披露しました。
投打二刀流として、最速152㎞/hの剛速球と50メートル6秒4の俊足は評価も非常に高く、元プロ野球選手の松坂大輔さんも「体が大きいながらもしなやかである」と絶賛しています。
また、プロ野球だけでなく、プロレスなどの他競技からも注目されるほどのスケールを持っています。
エピソードとして、「甲子園のベンチの天井が低くて頭が当たる」や「暑さが苦手で日陰の三塁側ベンチだと嬉しい」といったユーモラスな一面もあるんですよ。
主な成績(2025年時点)
2025年時点の主な成績
- 投手成績:防御率0.60、甲子園3試合投げて失点1、奪三振5
- 打者成績:打率.300(2025年大会で12安打、長打も記録)
- 最速152㎞/h(甲子園で記録)
まだ2年生なので、今後も記録出そうですよね。
まとめ
【山梨学院】菰田陽生の出身中学と所属チーム、球歴など調査してきました。
菰田陽生さんは、千葉県の御宿中学校出身で、千葉リトルシニアを経て山梨学院高校へ進学。
投打で規格外の実力で全国的な注目を集めており、今後も期待される選手です!
最後まで見て頂きありがとうございました。

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