[Qさま] 1年に2日しか営業しない幻の駅 津島ノ宮駅
営業日とアクセスを紹介します!

引用元 Wikipedia
1年間に2日間しか営業しない幻の駅、津島ノ宮駅!
その駅は、香川県三豊市にあります。
日本一営業日が短い駅ということで、幻の駅と言われています。
なぜ年間2日しか営業しないのか、その駅はどこにあるのか紹介していきます。
もくじ
年2日しか営業しない理由
なぜ年2日しか営業しないのか気になりますよね。
子供の守り神として知られる「津嶋神社」の例大祭が、毎年8月4日から5日の2日間開催されるのに合わせて、臨時に開設されるため2日間しか営業しないのです。
2023年は、この2日間で約12000人がこの駅を訪れたそうです。
三豊市三野町の沖の小さな島の、子どもの守り神が奉られる #津嶋神社 。
毎年、夏祭りの8月4、5日だけ渡って参ることができ、最寄りのJR「#津島ノ宮駅」の営業もその2日間だけ。
花火やライトアップもあり、お子様連れを中心ににぎわいます。その幻想的な景色は、一生の思い出になりますよ…! pic.twitter.com/zI1Atil8hT— 香川県大阪事務所 (@udonken_osaka) August 2, 2023
臨時列車が止まる2日間だけ、ホームにある駅名標の裏面に記念駅名標が設置されます。

記念駅名標 JR四国
津嶋神社の本殿は対岸の小さな島にあるため、例大祭の2日間だけ橋がかかります。
この橋は「つしま橋」と言われていますが、「しあわせ橋」とも言われています。

引用元 津嶋神社
橋を渡る際は料金がかかります。大人500円、子供300円
2024年の営業日は?
8月4日、5日の2日間のみの営業です
4日(日)は、上下各20本運行
5日(月)は、上り10本、下り11本運行
この2日間だけ数量限定で、記念入場券が発売されます!
2023年は、大人、子供共に1000枚用意した記念入場券が初日に完売したそうです。
4日(日)は、津嶋神社の花火大会も開催されます。
周辺道路は激しい渋滞になるようです。
今日は3年ぶりの津嶋神社夏季例大祭の花火???? とにかく渋滞が激しい
日本一営業日数の少ない駅もあるから例年よりも混んでるね????#津嶋神社#津島ノ宮駅 pic.twitter.com/Tov7oZXWyB— 大才@2024 (@hiii_rooo_shiii) August 4, 2022
アクセス
JR予讃線 津島ノ宮駅
高松駅から観音寺行きに乗ると津島ノ宮駅に停車します。
夏の思い出に幻の駅に行ってみるのもいいですね♪

コメント